クラスC IP分散とは?

国内・海外混合IPは大丈夫?クラスCレベルのIP分散の注意点

クラスCレベルのIP分散のプランの中に、「海外IPを含みます」などと記載されているケースがあります。海外IPとは、海外で使用されているIPアドレスのことです。なぜ国内・海外混合IPなのかというと、「IPアドレスの数には限りがあるから」です。クラスCレベルのIPアドレスは、全254個のホストから構成されており、無限にあるわけではありません。多くのかたが、IP分散を求め、IPアドレスを買い叩けば、その分IPアドレスは枯渇してしまいます。そういったことを防ぐために、国内・海外混合IPというプランが存在します。海外IPへの分散は有効なのかといいますと、「有効である」と考えられます。

被リンク先が、海外IPのサイトであれば、そのサイトは海外からも評価されているとGoogleは認識し、評価の対象にします。そういった事情もあり、国内IPと海外IPが混合になっているのです。では、「海外サーバーで契約すればいいじゃないか」と思われがちですが、海外サーバーは不安定な上、連絡がつかなくなるケースも多々あります。また、海外IPがごっそりスパム判定されるケースもあり、知らない間にペナルティが科せられていたということも考えられます。海外サーバーは、安さだけで決めるのではなく、そういったデメリット面も考えてから検討すると良いでしょう。

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